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INSIGHTOUT REPORT

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今回のテーマは、「生活者とインフラの関わり」です。
インフラとは、電気や水道、ガス、道路、鉄道、郵便、学校、病院、放送網、通信網など、生活と産業の基盤となる設備やサービスです。この社会基盤を改変していくことが、今後の日本の課題といえます。人口から生態系まで、下地となる構造が変化していく中、行政、企業、生活者、社会総がかりでのインフラ改変が求められています。
私ども研究所では、全国4,800 人を対象に、社会基盤への欲求を探る調査を実施しました。いま、生活者は各種のインフラをどう利用、評価し、将来に向け何を期待しているのか? 調査結果には、インフラ改変を自分事として受け止め、新たな社会課題と向き合っていこうとする人々の姿が映し出されています。
本レポートでは、生活者意識の分析を通じて、インフラの未来を発想するための視点とヒントを提言しています。

毎年、生活総研では「生活動力」と名付けた未来予測を発表しています。本レポートはそのダイジェストになります。
生活動力2010のテーマは「態度表明社会」です。世界同時不況から1年余。激変する社会環境の中、様々な課題が人々の暮らしに降りかかっています。「変わらなければ続かない」、そんな危機意識が生活者にも広がっています。このような中で、暮らしや生き方をゼロベースで見直し、態度を定め直す動きが始まりつつあります。本レポートでは、「態度表明社会」に向かう生活者の姿と、企業が賛成の連鎖を生み出していくための手掛かりを提言しています。

2008年、世界が大きく揺れました。不安が日本を覆う中、生活者の安心づくりが進化しています。自己防衛力の強化や、家族、地域との関係強化といった身のまわりの安心づくりから、世の中全体の安心づくりへ。人々は、暮らしの揺らぎを止めるべく、みずから様々な社会基盤の立て直しに着手しはじめています。
本レポートは、「社会修理(=ソーシャル・リノベーション)」に向かう生活者の姿と、企業に求められる発想転換を提言します。

生活者の視点から環境問題の未来を考える。生活総研では日本全国、および世界主要7都市での定量調査、日本人生活者の詳細な環境ライフスタイルを探る定性調査を実施しました。その調査結果から見えてきた新しい環境生活者。それがGREEN CLASS です。本レポートでは、環境問題を行動の指針として、生活を改善し、新たな幸福の設計を始めている人々の姿を提言します。

日本経済の堅調な回復とは裏腹に、幸福を実感できずにいる生活者。しかし、その奥底では、手ごたえのある暮らしへと向かう生活者の胎動が始まっています。転換期を迎えた生活者の価値観とは? その先に生まれてくる消費とは? 本レポートは、新しい幸福の形と市場の未来を提言します。

失われた10年は、日本の子供たちをどう変えたのか? 調査対象は1992年から1997年に生まれた10歳から15歳の「アフターバブル・キッズ」。社会の閉塞期に生まれ育った彼らの意識や行動を、10年前に実施した調査データと比較しながら明らかにしている。「子供」という次世代ターゲットを捉えるための新たな観点も提示。

モノとモノとの間にあるイメージの連関(リレーション)を「モノレーション」と命名。生活者の深層心理にある「モノレーション」を探っていくと、隠れていた《モノの機能》が見えてくる。本レポートでは、商品コンセプトを発想するための新たなフレームと「モノレーション調査」の結果を紹介。

「世帯の変革期」を迎えた日本。世帯総数、1世帯あたりの人員、世帯の形態や分布等、すべてが大きく変化。この変化は大きなインパクトとなって人々の意識や暮らしに影響を与え、そこに新たなモノやサービスが生まれてくる。本レポートでは、《多世帯社会》という観点のもと、日本の社会構造の変化や生活者の変化を考察。

この10年間で、男が女に近づいた意識は何か? 逆に遠のいた意識は? 女が男に近づいた意識、遠のいた意識は? 男女各々の時系列の回答率変化を波形として眺め、2つの波形の関係性から、社会のあり様と未来を考えた《波の目》分析。

男20代から60代、女20代から60代、どこが似ていて、どこが違うのか? 食生活から消費、情報生活まで、生活領域別に性・年代間の「断層」を明らかにしました。男女20歳から69歳という敷地を区切りなおした《溝の目》分析。

生活者視点による「地域」の再評価。4000以上の自由回答から、生活者が生活圏に求める8大欲求を抽出、紹介する。

生活者を人間関係から捉えなおすパス発想。生活者個々人は、毎日の生活や人生を送るために必要な無数のパスを持ち、お互い複雑につながっている。マス(塊)ではなく、パス(つながり)で生活者を捉えるという発想により、生活の本質を明らかにする。

擬情語は心の態や様を象徴的に描写し、臨場感に富んだ表現で生活の中で多用される「本音の言葉」。擬情語を[心の音]と捉え、生活者の心の機微や感情を把握する。

複雑化する生活を捉えなおすための《観点・構造・動力》を提示。生活の本質にアプローチする「INSIGHTOUT」レポートの創刊号。

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